「ビューホット」と「ウルセラドライ」を組み合わせた「ペアドライ」。RF波と超音波で、ニオイ・汗を発生させる「アポクリン腺」「エクリン腺」を破壊する治療です。
川崎中央クリニックさんだからできる、切らない、痛みも腫れもほとんどない「わきが・多汗症」治療です。
ペアドライとは?
ペアドライは、RF波&超音波で、アポクリン腺・エクリン腺を破壊する治療法です。
「ビューホット」は、照射針の深さが0.1mm単位で調整できますが、実際の治療では、照射針を皮膚の下1mmの深さから0.5mm刻みで4〜6段階に深度を変えて刺し、深度によって照射出力を変えて治療する治療法。
水平方向に照射もれが少なくすんで、効果の高い治療法だそうです。
さらに、打ち残しがないように、高度な技術を要する「ウルセラドライ」で、エクリン腺やアポクリン腺などを破壊していく。
「ビューホット」と「ウルセラドライ」を合わせた治療法が「ペアドライ」です。
特徴としては、「1回の治療で高い効果が得られる」「皮膚を切開しないから仕上がりがキレイ」「長期的に気になるニオイや汗をおさえられる」「治療後はほんのり赤みがでる程度で、腫れや痛みはほとんどなし」。
かさぶたができるようですが、時間の経過と共に消失するようです。
ペアドライの治療の流れ
まずは、発汗の位置を確認しながら、マーキングシートを用いて、脇全体にマーキング。
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極細の注射針を使用し、脇全体に局所麻酔。
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ウルセラドライ治療。超音波エコーで皮膚断層を確認しながら脇全体に照射します。麻酔が効いているから痛みはなし。
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ビューホット治療。治療深度を調整しながら、照射。痛みはなし。
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照射後には、脇全体にほんのり赤みが出ますが、最新の冷却装置にて肌を冷却し鎮静。
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帰るときの状態は、軟膏を塗ってもらい、保護目的のガーゼを当てられた状態。
ペアドライは、小学生・中学生の体が小さな子どもでも治療が可能な、皮膚を切らない「わきが・多汗症治療」。少ない回数で、効果を実感できる。切らないから、傷が残らない、治療時間・ダウンタイムが短いのがメリットです。
ペアドライは美容外科形成外科 川崎中央クリニックさんの登録商標です。
川崎中央クリニックさんでは、子ども保証制度も導入されていて、第二時成長に備えて、16歳までの保障期間内にワキガが再発した場合は、何回でもペアドライ治療:50,000円/1回で行ってもらえるようです。